みなさまの応援のおかげで、定期交流会も15回目を開催することができました。
参加者の方々も「理解したい」という思いや、「知ろう」として下さってることがとても嬉しいです。
1人でも多くの方が正しい知識を持ってくださることで、差別偏見、いじめが減ることにつながるのではないかと信じて活動しています。
あらためて、この定期講演会、交流会の開催をして本当に良かったと思いました。
しかし、「聞けば聞くほどわからなくなる」というご意見も多くいただきます。
経験した事ない事を理解するのは難しい事だと思います。
僕の個人的意見としては、理解しようとするのではなく、
まずは「否定しない事」から始めればいいんじゃないかな?と思っています。
「〜しなければならない」という義務感での関係性は
どこかで無理が生じます。
一生懸命学ぶのではなく、少しづつ知り、そして理解し自然に受け入れる。
そんな感じでいいのではないでしょうか?
次回開催は本業との兼ね合いで少し間が空きそうです。
日程決まり次第告知いたしますね。