お役立ちリンク(情報・資料編)

カテゴリ:人権啓発動画保育園・幼稚園向け, 福岡県情報・資料 , 福岡市(LGBTに関すること、LGBTフレンドリー企業、フレンドリー企業登録制度) , 相談窓口 , 交流事業 , 文部科学省 , 厚生労働省 , GID関連 , LGBTQ+関連 , 当事者・支援団体 , GID Link関連

人啓発動画

北九州市 人権啓発アニメーション動画「モモマルくんと考えよう」LGBT編 北九州市の人権啓発動画LGBT編
モモマルくんが、初めて、LGBT当事者(トランスジェンダー)のオオカミちゃんに出会い、「自分らしさ」とは何かを考える物語です。

保育園・幼稚園向け

ジェンダーニュートラルなイラスト

保育園・幼稚園・学校など“こどもに携わるすべての現場”で、無料でスグ使えるこどもの性別を限定しない無料イラスト素材です!

保育オールジェンダープロジェクト

これまで「個人マークシール」は、「女の子らしさ」「男の子らしさ」の決めつけや思い込み(ジェンダーバイアス)を避けるのがとても難しいものでした。女子にウサギリボンケーキ、男子にライオン消防車カブトムシなど・・・。本商品は、「個人マークシール」のジェンダーニュートラル(中立的)化を目指した、保育領域初の試みです。モチーフの選定や組み合わせ、配色やデザインなどの試作を繰り返しながら完成に至りました。

私たちの目的は、ジェンダーバイアスに縛られないことで全ての子どもがそれぞれの個性を否定されることなく自由に遺憾無く発揮できる保育環境の実現です。ジェンダーのお話をすると、ついつい子どもへのジェンダー教育が先んじて語られますが、私たちはこの目的に対してまず環境から変化を促していくべきだと考えています。物的環境として本商品のような中立性の高いものが整備され、人的環境として保護者・保育者含めた大人たちが子どもたちのジェンダーについて柔軟性を保つこと。本商品によって、大人たちの話し合いのキッカケとなることを私たちは期待しています。

福岡県情報・資料

2022年2月25日更新 福岡県
性的少数者の方々が安心して生活し、活躍できるための県の取組みをご紹介します
県では、「福岡県人権教育・啓発基本指針」に基づき、人権が尊重される心豊かな社会の実現に向けて、様々な人権問題の解決に向けた取組みを推進しています。県民の皆さんが、性の多様性について正しく理解し、認識を深められるよう、性的少数者の支援や性の多様性に関する教育・啓発のため、県では以下のような取組みを実施しています。
制度開始年月日
令和4(2022)年4月1日
・パートナーシップ宣誓制度について
・福岡県パートナーシップ宣誓制度実施要綱
令和4年4月1日から「福岡県パートナーシップ宣誓制度」を開始しました。
性的少数者(※)の方々は、社会生活の中で周囲の好奇な目にさらされるなど、偏見や差別に苦しんでいます。同性カップルであることを理由に、賃貸住宅への入居申込が困難となるなど、社会生活上の障壁もあります。この制度により、双方又は一方が性的少数者のカップルが、県営住宅への入居申込など、本県の行政サービスが受けられるようになります。
令和3(2021)年3月
福岡県性の多様性を理解し行動するための職員ガイドブック
「性の多様性を理解し行動するための職員ガイドブック」を作成しました!
このガイドブックでは、県職員が窓口などで、性的少数者の方々に対し適切に行動できるよう、心構えや望ましい対応例を記載しています。また、職員自身がどのような性のあり方であっても、安心して働ける職場づくりについて記しています。
令和2(2020)年3月 発行
おもてなしレインボーガイドブック
福岡県では、県民の皆さんに性の多様性について正しい理解と認識を深めていただき、性的少数者(LGBT)の方々が安心して生活し、活躍できる社会の実現に向けた取組みを進めています。
この取組みの一環として、性的少数者の方々への配慮事項などについて学べる「レインボーガイドブック」を、NPO法人Rainbow Soup(レインボースープ)と協働し作成しました。
誰もが互いの多様性を認め合い、それぞれの人権を尊重し合える社会となるため、当ガイドブックをご活用頂ければ幸いです。

福岡市(LGBTに関すること、LGBTフレンドリー企業)

福岡市 性的マイノリティ(LGBT)に関すること 福岡市では、国籍や年齢、性の違い、障がいの有無などに関わらず、誰もがすべての人への思いやりを持ち、多様性を認め尊重しながらいきいきと輝くまちをめざしており、LGBTをはじめとする性的マイノリティの方への支援の充実に取組んでいます。
ふくおかLGBTQフレンドリー企業登録制度 登録企業一覧 福岡のLGBTフレンドリー企業の登録先一覧です。
就職などの際にご参考にされてください。
ふくおかLGBTQフレンドリー企業登録制度 企業の方へ
福岡市が、LGBTをはじめとする性的マイノリティの支援に取り組む企業を登録し、その情報を広く発信することにより、性的マイノリティに対する市民や社会の関心・理解を深め、多様性を認め合う共生社会の実現をめざす制度です。

電話・LINE・メールなど相談窓口(福岡県)

ふくおかレインボーホットライン 性的少数者の方の人権に関する相談体制の充実のため、専門の相談員(※)が当事者目線で、性的指向や性自認に関する悩みや不安などの相談に応じる「ふくおかレインボーホットライン」を実施します。
福岡県弁護士会
弁護士によるLGBT無料法律電話相談
福岡県・福岡市ではLGBTをはじめとする性的マイノリティの方やその周りの方々が、安心して相談できるよう、福岡県弁護士会と協力して、性的マイノリティの支援に関わっている弁護士によるLGBT専門電話相談を実施しています。
福岡市
性的マイノリティに関する相談

性同一性障がい(性別不合)に関する相談

医療機関の情報や治療についてなど医療に関すること
福岡市精神保健福祉センター(TEL 092-737-8829)
第1・第3水曜日 午前10時~午後1時(祝休日、年末年始を除く)

性的マイノリティの支援事業に関するお問い合わせ

パートナーシップ宣誓制度やLGBT電話相談、交流事業など支援事業に関すること
福岡市人権推進課(TEL 092-711-4338)
月~金曜日 午前9時~午後6時(祝休日、年末年始を除く)

北九州市
性同一性障害相談窓口
 性同一性障害とは、生物学的には性別が明らかであるにもかかわらず、心理的にはそれとは別の性別であるとの持続的な確信をもち、かつ、自己を身体的及び社会的に他の性別に適合させようとする意思を持っている状態です。性同一性障害の相談窓口では、性同一性障害についての悩みを持つ市民に対し、知識や医療機関等の情報提供などを行うことを目的としています。
北九州市
LGBT相談窓口
 「性的指向」や「性自認」などを理由とする偏見や差別に苦しんでいる方々がいます。北九州市では、市民一人ひとりが互いに価値観や個性の違いを認め合い、多様性が認められる社会を目指すため、LGBT(性的少数者)についての啓発活動、支援等に取り組んでいきます。
福岡県内相談窓口一覧(全般) 福岡県機関及び政令市機関を中心とした各相談窓口を一覧にまとめたものです。

相談窓口全国版

虹色ダイバーシティ 全国のLGBTQに関する電話相談、LINE相談、対面相談などの相談先情報を地方別にまとめました。お困りの方は是非ご利用ください。(順不同)

福岡市交流事業

福岡市性的マイノリティ交流事業 福岡市では、LGBTをはじめとする性的マイノリティの方々が、孤立せず、悩みや情報を共有できるよう、交流事業を実施します。交流事業では当事者団体と協力して実施します。性的マイノリティに理解のあるスタッフが対応しますので、安心してお越しください。
毎回会場と時間が変わりますので、お越しの際はご確認の上、お間違えのないようお氣をつけください。参加申込不要、参加費無料です。

文部科学省

平成27(2015)年4月30日
文部科学省からの通知
文部科学省では、性同一性障害や性的指向・性自認に係る、児童生徒に対するきめ細かな対応等の実施について、教職員の理解を促進することを目的とした教職員向けの周知資料を作成し公表することといたしました。
【教職員向け対応マニュアル】
性同一性障害や性的指向・性自認に係る、児童生徒に対するきめ細かな対応等の実施について(教職員向け)

厚生労働省

令和4(2022)年4月1日
性的マイノリティに関する企業の取り組み事例のご案内(簡略版)
2022年4月から職場におけるパワーハラスメント防止措置が全企業に義務化※ 事業主は、パワハラ、セクハラについて防止措置を講ずる義務があります。この措置義務を事業主が 適切に実施できるよう、「パワハラ指針・セクハラ指針」が定められています。
令和4(2022)年4月1日
職場におけるパワーハラスメント
職場のパワーハラスメントやセクシュアルハラスメント等の様々なハラスメントは、働く 人が能力を十分に発揮することの妨げになることはもちろん、個人としての尊厳や人格を不 当に傷つける等の人権に関わる許されない行為です。また、企業にとっても、職場秩序の乱 れや業務への支障が生じたり、貴重な人材の損失につながり、社会的評価にも悪影響を与え かねない大きな問題です。
令和2(2020)年3月 発行
多様な人材が活躍できる職場環境に関する企業の事例集~性的マイノリティ に関する取組事例
「多様な人材が活躍できる職場環境に関する企業の事例集~性的マイノリティ に関する取組事例~」は、各企業において、いわゆる性的マイノリティの当事者を含めて、多様な人材が活躍できる職場環境を整えるための取組の推進を図ることを目的 として作成しました。
令和2(2020)年6月1日適用
事業主が職場における性的な言動に起因する問題に関して雇用管理上講ずべき措置等についての指針
平成30(2018)年4月1日
性別適合手術の保険適用について
日本性同一性障害・性別違和と共に⽣きる⼈々の会(gid.jp)さんのHPより参考資料としてリンクを貼らせて頂いています
平成29(2017)年09月07日発表
健康保険証の氏名表記について
厚生労働省は、性同一性障害と診断された人が日常で使う「通称名」を、健康保険証の氏名欄に記載することを認めることとし、その旨を都道府県や医療保険者に通知しました。

GID関連

GI学会(旧GID学会) 性同一性障害に関する研究の推進、知識の向上につとめるとともに、会員相互の親睦、交流をはかることを目的とする。
GID学会は2024年3月の学会で、名称が「GI学会」に変更になることが決まりました。
GID学会認定施設一覧 GID学会の認定施設基準は、形成外科医ら同学会認定医を1人以上配置▽乳房切除術か性別適合手術を20例以上実施―など。厚生労働省の施設基準もほぼ同じ内容で、一定の技術や体制を備えた医療機関を認定することで、安全に手術を受けられる体制づくりを進める狙いがある。
GID学会認定医一覧 GID(性同一性障害)学会認定医は、診療を通して性同一性障害当事者の福祉に貢献する。 また,GID、性別違和を抱える当事者当事者の抱えるいろいろなの課題に対して、自ら支援するとともに、社会に対して啓発,情報提供を行っている。
性同一性障害に関する診断と治療のガイドライン 第4版 日本精神神経学会・性同一性障害に関する委員会は,「性同一性障害の診断と治療のガイドライン」(ガイドライン)の果たした役割について再度検証を加え,性別適合手術適応判定を倫理委員会にゆだねるのではなく医療チームの検討によって実施することを改変の骨子とした第3版ガイドラインを,平成18年1月に報告した.(現在は第4版)
H15(2004)年7月16日
性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律
性同一性障害者のうち特定の要件を満たす者について、家庭裁判所の審判により、法令上の性別の取扱いと、戸籍上の性別記載を変更できるようにする法律です。
2003年7月10日に国会で成立し、2004年7月16日から施行された。
性別の取扱の変更 平成15年7月に,「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律」(特例法)が成立し平成16年7月から施行された. この法律によって,性同一性障害者は,性別適合手術の実施を含む一定の条件のもとで戸籍の性別変更ができるようになった.

LGBTQ+関連

みんなのパートナーシップ制度

日本全国 パートナーシップ制度一覧

パートナーシップ証明制度でできること 自治体によってサービスが違います。
お住まいの地域のパートナーシップの詳細をご確認ください。
困難リスト 第3版

LGBT法連合会による当事者の困難リスト

LGBTQ+支援・サポート団体

九州レインボープライド LGBTQ+を始めとするあらゆる少数派が多様性豊かに住みやすい街にしたい。九州山口のLGBT支援団体の紹介

カラフルチェンジラボ

九州レインボープライドを始めに啓発イベントや講演・研修の活動が中心。
CClaboは、誰もが当たり前にできること当たり前に出来るようにしたい!という思いから始まりました。

Rainbow Soup

福岡・九州を拠点に、SOGIEやLGBT等セクシュアルマイノリティ(性的少数者)関連の情報発信・啓発活動に取り組むNPO法人です。
LGBTの家族と友人をつなぐ会 福岡 LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、性別違和を抱える当事者など、性的マイノリティの人々)の家族や友人などによる会です。
日本性同一性障害・性別違和と共に⽣きる⼈々の会
(東京)
私たちは、性同⼀性障害(およびその後継概念)の当事者の方や出生時に割り当てられた性別に違和感を持つ人、そのご家族やパートナーの方などの関係者などのみなさんが、心配なく笑顔で暮らせるように様々な支援活動を行っていきます。 
一般社団法人gid.jp 日本性同一性障害と共に生きる人々の会 九州支部 オレンジのシンボルカラーは「太陽」の意味。当事者が堂々と太陽の元で、輝いて生きていけるようにという願いが込められています。
FRENS 交流会「にじだまり」「フレンズタイム」、やっぱ愛ダホ!、講演活動、相談を聴いて一緒に考え動くことを中心に、LGBTQの子ども若者サポートのために活動しています。
Haco 主にゲイ・バイセクシュアル男性に向けて、HIV・エイズや性感染症などの予防や検査に関する情報発信と当事者のための居場所づくりをしています。
Deaf LGBTQ Fukuoka Deafとはろう者、難聴者、盲ろう者。福岡県を拠点として九州から中国地方全体に活動を展開。活動内容はLGBTQ関連の情報提供、ろうLGBTQ相談所(コミュニティ作り)、手話通訳活動などです。
LGBTと共に生きる弁護士の会・九州 LGBT等性的マイノリティの法律的な問題について、ともに向き合い、考えていこうと結成された主に九州内の弁護士グループ。
にじいろ保育の会 「にじいろ保育の会」の商品開発第1弾は、ジェンダーニュートラルなデザインのみで構成された「ジェンダーニュートラル・個人マークシール」。誰がどの「個人マークシール」を使用しても、一定レベルのジェンダーニュートラルが実現できる商品です。
LGBT法連合会 一般社団法人 性的指向および性自認等により困難を抱えている当事者等に対する法整備のための全国連合会 (通称:LGBT 法連合会)

GID Link 関連リンク

GID Link団体概要チラシ(PDF) 団体概要チラシ ダウンロードしてお使いください
サポート団体、当事者団体の紹介、学校や職場、相談窓口などで掲示用として
お使いください。
GID Link公式ライン GID Link公式ライン GID Link公式ラインでは、講演会、交流会のご案内や個別のやりとりも可能です。対応は代表の椎太が主に担当致します。ご相談やご質問などお氣軽にお問い合わせください。講演会などで、対応が遅れることもございます。あらかじめご了承ください。
椎太信 Facebook 椎太 信のFacebook です。お友達申請の際はメッセージをお願い致します。
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