サポーターになる!

あなたのサポートが子どもたちの未来を変える!!

悩んでいる子ども達は保護者や社会の理解がなければ、どうすることもできない現状の中で生きています。毎月500円からの継続的なご寄付で子ども達をサポートすることができます。活動を継続的に維持するためにも皆様のお力をお借りできれば嬉しいです。

予算の少ない学校で講演会をしたい!!
子どもたちの相談を無料で受けたい!!

サポーターの種類

◎毎月500円(年間6,000円)1人の子どもが相談・サポートを受けること ができます
◎毎月1,000円(年間12,000円)1家族が相談・サポートを受けることができます
◎毎月3,000円(年間36,000円)1自治体へ避難所運営の調査ができます
◎毎月5,000円(年間60,000円)講演会を開催し100名の方に伝えることができます

この年齢になって、若い当事者の子たちの中にも活動家が増え、私たちの役割が変わってきた氣がします。
保護者世代、地域住民の方や当事者の子達のおじいちゃん、おばあちゃんなどご年配の方々、企業の方など1人でも多くの方に伝えていきたい!母親にカミングアウトしたら、「お父さんは理解できないから、言わない方がいい。高校卒業するまでの辛抱だから我慢しなさい」一番理解して欲しい家族が受け入れてくれない。そんな相談が増えてきました。

今までと大きく違うのは、学校は制服の件も通称名でもOKと言ってくれている。しかし、まだ未成年の子どもなので必ず親の承諾がいるのです。本当は一番親に味方になって欲しいのに、理解してもらえない。家族さえも味方になってくれない。

そして子ども達は学校に行けなくなります。親は「子どものため」と思って反対するのです。それは「知識」を知らないからです。まずは「知る」ことが大切です。親からも理解されない、そんな子ども達の心が軽くなるように相談にのってあげたいという思いから相談業務を始めました。
輝かしい未来ある子ども達のために違いを尊重し合える社会に向かって、皆様のお力をお借りできれば嬉しいです。
私たちの活動にご賛同いただける方はぜひ、ご協力お願い致します。

 

クレジットカードでの寄付は(外部寄付サイトGID Linkページ)こちらよりお願いします。

サポーターになる

寄付金の使い道

1. 個別相談業務

心理カウンセラーのスキルを使って子どもたちやご家族、支援者の相談を無料でサポートしたい!!
◎毎月500円/1年で、1人の子どもが相談・サポートを受けることができます。
◎毎月1,000円/1年で1家族が相談・サポートを受けることができます。

2. 講演会の費用

予算の出せない学校の授業、教職員研修、保護者、地域住民向けの講演会を開催したい!!
毎月5,000円/1年で、講演会を開催し100名の方に伝えることができます!

 

3. 「 セクシュアルマイノリティと災害」研究調査をサポートするための費用

この研究を成功させ、誰1人取り残さずに安心安全に避難できるシステムを作りたい!!
◎毎月3,000円/1年で1自治体への調査ができます。

 

このプロジェクトが成功することで、日本全国のセクシャルマイノリティの当事者の方々が、不要なカミングアウトなどする必要なく、自ら必要な情報を取り、安心安全に避難できるシステムを作ることができます。

この研究調査を継続、支援していくための活動経費を皆様のお力をお借りできれば嬉しいです。
スタートはセクシュアルマイノリティですが、最終的には要支援者や声を上げることができない弱者の方々、誰一人取り残さずに安心安全に避難できるシステムづくりをしていく予定です。
現在、東北大学災害科学国際研究所、ロンドン大学UCL IRDRジェンダーと災害研究センター、兵庫県立大学大学院減災復興研究科、防災科学技術研究所の専門研究員が共同で研究調査を続けておりますが、研究調査のための資金が不足しております。ご賛同頂ける方はご協力お願い致します。

 

クレジットカードでの寄付は(外部寄付サイトGID Linkページ)こちらよりお願いします。

サポーターになる

椎太からのメッセージ

「氣付いていないだけであなたの周りにも必ずいる」多様な性の子どもたち
そのほとんどは家族を悲しませたくないから「自分さえ我慢していれば」と、親にも言えず、
誰からも氣づかれないように自分を隠して生き続けています。

「ありのままの自分でいたい」ただそれだけなのに‥・
それがどれほど苦しいことなのか?
想像さえしたこともない大人たちは些細な言葉で傷つけているかもしれません。

1人で悩み、中には自ら命を絶つ子供たちもいます。
まずは「否定をしない」ということから始めてほしいです。
多様な性のあり方を学び、共に生きていく社会とは?少しでも知るきっかけになれば嬉しいです。
最終的には多様な性を生きる人々が周りの人達に氣を使うことなく、また、周りの人達も私たちに氣を使わない…
そして当事者が権利を主張することなく、自分らしく暮らし、お互いに違いを尊重しあえる世の中になればいいなぁと思います。

支援金の使い道詳細

1. 無料相談受付

ここ1〜2年は、小学校〜高校の生徒さん向けにお話をさせていただくと、必ずと言っていいほど当事者の生徒さんがいます。私の話をきっかけにカミングアウトする子もいるようです。(カミングアウトを推奨しているということではありません)以前は先生を通しての相談が多かったのですが、最近では、小学生、中学生、高校生、大学生の生徒さんから直接の相談も増えてきました。ほとんどがご家族に受け入れてもらえずに悩んでいるという相談です。

自分のセクシャリティが定まっていなかったり、性別違和を感じているけど、どのように伝えたらいいのか?
勇氣を振り絞って伝えても頭から否定され、鬱の症状が出ている子どもたちも少なくありません。

子どもの性別違和が問題で夫婦喧嘩が増え、最終的には離婚する方も多くいます。子どもはそんな両親を見て「生まれてきてはいけなかった。僕のせいで、両親が離婚したんだ。」と自己価値がさらに下がり、「自分さえ我慢していれば」とさらに苦悩を強いられます。そのため、ご家族も含めたカウンセリングも必要となってきます。心理カウンセラーの資格を持っているため、子どもの相談はもちろんのことご家族、先生との相談も無料で行っております。

最近、学校の先生をはじめ、当事者、ご家族からの相談談件数が増えてきており、なるだけ多く対応したいと思い、公式Lineを立ち上げました。しかし空いた時間で対応するということが難しくなってきました。そのため、相談支援やカウンセリングの費用を皆様のお力をお借りして寄付金で補填できればと考えています。

2. 講演会の費用

私たちは10年以上前から主に性別違和についての講演活動や当事者や支援者の勉強会、交流会の開催、当事者及び当事者家族の相談業務を行っています。小学校~大学、専門学校の教職員研修、生徒さん向け研修、行政職員研修、企業研修などへセクシャルマイノリティの講演や研修を担当しています。この4~5年で教職員研修や生徒さん向けの研修はかなり増えてきたと思います。今までは先方の予算になるべく合わせてやってきましたが、公立の学校は研修などに対する予算はかなり少なく、各市町村の予算も3,000円~15,000円が相場です。交通費も公共機関の金額です。

現在私はパートナーとその子どもと家族として暮らしていますが、講演には遠方までいくことが多いので、仕事を休み半日から1日が潰れてしまいます。依頼が増えれば増えるほど赤字運営となるのが現状です。活動すればするほど、この活動を続けていく必要性を感じていますが、依頼を受けたくても予算の関係上、お断りせざるを得ない案件が増えてきています。

LGBTQ+やSGIESC(ゾジエスク)の基礎的な知識がないことが、差別、偏見、いじめに繋がっていると感じています。
現在、私も50代となり、特に同世代の先生方や保護者の方、地域の方などへこの年だからこそ伝えていけることが増えてきました。子どもたちの多くは感受性が強く、元々偏見はありません。しかし、その子どもたちへ偏見を植え付けているのは私たち大人なのです。その大人たち1人でも多くの方々へ、伝えていきたい。

「知る」ことで必ず変わると信じて活動しています。
この活動を継続していくためにも、1人でも多くの方に伝えることが出来るためにも、講師派遣のための費用を皆様のお力をお借りして寄付金で補填できればと考えています。

3. 「セクシュアルマイノリティと災害」研究調査をサポートするための費用

2022年6月より、東北大学 災害科学国際研究所、ロンドン大学UCL IRDRジェンダーと災害研究センター、国立研究開発法人 防災科学技術研究所、兵庫県立大学大学院減災復興研究科の共同研究で「セクシュアルマイノリティと災害」というテーマでの研究調査が始まりました。
ご縁から、私たちGID Linkが協力団体としてお手伝いをさせて頂くことになりました。
このアンケート調査により当事者の方が、災害時にどのような不安を抱えているのか?どのようなお困りごとがあるのか?どのようなことを望まれているのか?

皆様のご意見を集めることで、より多くの方の命を救うことに繋がると信じて取り組んでおります。
この研究の目的は災害時の大変な時に困っている方が、自治体に殺到したり、声を出せずに我慢することなく、また全ての当事者の方や弱者の方が地域の方や周りに人にカミングアウトすることなく、必要な情報(窓口、トイレ、福祉、医療、居場所など)を得ることができるようなシステムを作ることです。

各自治体や当事者団体の調査をすることにより、何を、誰が、どこまでできるのか?
各支援機関で支援することが難しいことは何なのか?どうすればそのギャップを埋めることができるのか?
必要な情報を自分で取ることができるリアルマッピングのシステムを作ることで、支援を分散、連携、協力し、出来るだけ早く安全な場所に避難することができるのではと研究調査をしています。

 

クレジットカードでの寄付は(外部寄付サイトGID Linkページ)こちらよりお願いします。

サポーターになる


【お振込先】

銀行名 記号 番号 口座名義
郵便局(ゆうちょ銀行) 17420 76023671 GID Link(ジーアイディーリンク)

【他銀行から郵便局(ゆうちょ銀行)へ振込の場合】

銀行名 店名 預金種目 口座番号
郵便局(ゆうちょ銀行) 七四八(ナナヨンハチ)
手書き記入の場合は漢字で
普通 7602367
口座名義:GID Link(ジーアイディーリンク)
※銀行によっては店番が必要な場合があります。その際には748とご記入ください

活動を継続していくために皆様のお力をお借りできれば嬉しいです。

協賛金・広告掲載お問合せはこちら

 

 

 

PAGE TOP