国勢調査について、トランスジェンダー/GIDの人が、どう回答したらいいか?

情報提供:一般社団法人 gid.jp 日本性同一性障害と共に生きる人々の会さまより

10/7まで回答受付中の国勢調査について、トランスジェンダー/GIDの人が、どう回答したらいいかの情報です。回答にお役立てください。

【記入方法について】
(1) 「性別(男女の別)」
・国勢調査の男女欄は、生活の実態に沿った自己申告でOKです。
・戸籍の性別変更をしていない人も、性自認に基づいて回答できます。

(2) 「氏名」
・戸籍や住民票の氏名を変更していなくても、現在使っている氏名(通称や通名)で回答してもかまいません。

(3) 同性カップルの「続き柄」「配偶者の有無」
・同居の同性カップルも、世帯のありのままを記入してかまいません。
・「続柄」については、「世帯主」と「世帯主の配偶者」と回答でき、戸籍上あるいは回答上で同性でもエラーになりません。)
・したがって、MTFと女性の同居カップル(MTFの2人を含む)、FTMと男性の同居カップル(FTMの2人を含む)も、同性カップルと同じように回答できます。
・「配偶者の有無」は、結婚届けの有無にかかわらず記入することになっています。

【国勢調査についての補足】
・インターネット(パソコン・スマホ)から回答すれば、調査員の再訪問はありません。
・インターネットより既に回答済みの場合でも、回答時に登録したパスワードを使用して、10月7日まで、ウェブ上から入力を訂正できます。
・国勢調査は実態を正確に調査することが目的であり、戸籍や住民登録の内容を調べる調査ではありません。政府も実態に沿って回答するよう、求めています。
・国勢調査の回答を、役所が戸籍や住民票と照らし合わせてチェックすることはありません。
<国勢調査2020総合サイト>
https://www.kokusei2020.go.jp/

【国勢調査の改善を求める運動について】
・これまで、2010年、2015年の国勢調査でも、LGBT支援団体が総務省統計局に調査の改善を求めてきました。2015年の調査では、自認の性別で回答してもよいことが明確になりました。今回2020年の国勢調査に先立ち、共同発起9団体が共同で、総務省統計局に改善の要請を行ってきました。
<レインボー国勢調査プロジェクト>
(活動概要、要望内容、詳しいQ&Aなど)
https://www.marriageforall.jp/blog/20200825/
・LGBT当事者の実態を反映した正確なデータを残すことで、より良い行政施策につながると考えています

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